2013年1月7日月曜日

2013年の幕開けと動物的なことについての考察

2013年になってしまいました。
今年いっぱいで20代前半も終わってしまうので
危機感もありつつ、でもまあ適当に流されていくのでしょう。
プライベートはもちろん、まじめなことも考えなければならん
局面に立ってきている・・・なやましいいいい

さて、先日デートした帰りについに菩薩さんからお付き合いしてくださいと言われてしまって
新年早々波乱の幕開けとなってしまいました。

相変わらず気持ちがどっちつかず、
むしろまともに好意を寄せられたことがないので好意を寄せられると
走って逃げたくなるような気持ちを初めて味わいました。

断ってもOKしても多少の後悔はありそうです。
男の友情は壊したくないけど、
結構色んなところから色んな噂を聞き、誠実なんだか不誠実なんだか
てんでわからない奇人さんにも、別に何されたわけでもないのに腹が立ってきました。

好きになったほうが負けです。
これを機に奇人さんとの過去のやりとりを見返してみて、
自分の浮足立ち感にも寒気を覚えてしまいました。

狩られるようにもってけ、とそういえば昨年末友人に
言われたような気がするが、むしろ別に狩ってくれと積極的に
思ってない人にたいしてビンゴな行動をとってしまった気がしてきた。
半逃げ、半迷い、半餌与え


デートして告白されてさらにすぐ後胃も壊したので、
なんだか混乱した正月明けを過ごしてしまいました。

動物的に好きなことのやっかいさについても考えました。
動物的に好きなことが双方にて一致しないことについても考えました。

女の「動物的好き」があまり多くの局面ですんなり発動されないことと、
男の「動物的好き」は割りと簡単に発動することについても。

とにかく何事も上手くいかないからドラマが生まれるのだけれど、
それにしたってもう少し自然な方法はなかったのかなと思っています。

動物なんだからひとつだめならすぐ次に行かないと、
生き物の厳しい競争の世界から置いていかれてしまいます。

こんな感じで悩んで逃げているので、非常に陰鬱です。
とにかく胃をなおし→ネガティブをなおし→あとはどうとでもなれや!

ですかね。

ちなみに今日は、ドイツにいる天使のような友達から
「好きな気持ちは墓場まで持っていくつもりで大事にしてみたら」という締めくくりの
やさしいメールが届いて泣きそうになりました。

相変わらず友達には恵まれて、2013年も過ごしていくことができそうです。

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