2013年5月2日木曜日

まとまりのまったくない雑感

●友達について色々

久しぶりに広島在住のお姉さん(心のおねえさまとデート 参照)が東京に来ていたので、
お休みを取ってお姉さんと遊んできました。

最近彼女も複数素敵な男性とデートをしているので、もっぱらその話と、菩薩さんの話
をぽつぽつして、上野で美味しいそばをたべ、ラファエロ展をみて帰宅

昔は、友達と会うと、すごい勢いで、もうあれこれ、ある意味相手のことすら構わずに
喋りまくっていたけれども、最近は段々そういうこともなくなってきました。

お姉さんとはかなり率直なお話しかしないし、そもそもよくラインでやり取りしているから、
改めて報告することもあまりないのかもしれませんが。

上にも書きましたが、段々それぞれの人生が違ったものになってきていることもあり、
友達と話すときに思ったことすべてをしゃべりまくることは難しくなってきました。

お互い、触れてはいけないところを上手に避けながら、衝突を避けながら、話すことができるようになるのです。

だから、卒業してから時間があくと、なるべく互いの立場や環境を理解できる、または違いすぎて衝突のしようがない同士が集まって、昔よりもミニマムに友情関係を続けていくのかしらと思います。

でも本当は、いつでも刺激し合えて、ちょっとくらいの衝突を恐れないような友人関係を大事にしたいです。

●でも、それって何の価値があるの?について

先日、友人の友人の彼氏が主催するホームパーティーに少しだけ顔を出す機会がありました。
シンクタンクの人や、耳鼻科のお医者さんや、起業家さんや、東大理3の大学生や、声優アイドルみたいな女の子や、各種金融機関勤めの美しいキャリアウーマンや院生のハイパー賢い理系美女や、色んな人にあいました。こうやって書くと、すっごい怪しい!!!

私は最近長時間話す男性といえば彼氏くらいで、
おまけに理詰めの話より徳のある系のほんわかした話が多いです。

そのため、あんまり男の人と小難しい話をしていなかったので
久しぶりに頭使う合コンに行ったみたいな感覚でした。

そこで話をするうちに仕事の話になり、
私も某企業のバックオフィス業務、最近だと秘書をちょっとかじるくらいの仕事をしているので
そんな話もしていたところ、

私なりに仕事の意味的なものを考えて、
社内ではそれなりに必要とされて働いている(はず)ですが、
やっぱりガンガン世の中に功績のこしてタクシー帰りで稼いでる初対面の男性
(で、周囲に賢いバリキャリ女性が沢山いる)からすると、

「で、君の仕事って何の価値があるわけ?」

の一言で終わっちゃうのだなとすごく感じました。
実際に言われたわけではありませんが。
なんだかすごくもやもやしました。

今の会社の外に出たら何にもならないバックオフィス業務が
=私 ではない!
あなたの世界だけがすべての価値観の中心ではない!!
そもそも、あなたに私の価値を品定められてたまるか!!!

と思うものの、大して資格もない、特技もない・・・
(まあ、それってとても普通なことだけれど)

でも、久しぶりに、冷たい感想を肌で感じ取ったら、自分に危機感とか
やる気があることが思い出されて良かったと思う。

ノータリンに与えられた仕事をこなすだけではなくて、
自分のやる気を集中させられるようなものを見つけていきたいな・・・・

くそー、私にも生きてる価値あるんだぞと主張したい。

そんなことを考えたりするGWです。

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