2012年12月4日火曜日

年下くんとごはん


日曜日、ライトアップされてた東京駅・・・のエキナカで年下くんとご飯を食べてきた。


この年下くんは、先日の日記に登場したTくんのゼミの後輩である。

もともとはTくん仲介によるOG訪問がきっかけで知り合った。
「絶対気が合うと思う!!!」
(余談だが、Tくんはいつもびっくりマークを多用するので、すべてのセリフにびっくりマークをつけたくなる)

というTくんのカンのもと、何回か3人でごはん
にいったりするうちに、なんとか(?)サシでごはんにいくくらいのお友達になった。

この年下くん(Iくんとします)、言葉は悪いがじつは内定先やお育ちの良さなど鑑みるとかなりの優良物件であり、
しかも話せば話すほど超いい子なのである。

実はごはんを食べる当日、わたしは色々あって猛烈に元気がなかった。
おまけに当初一日のんびりデートしてくんないかなと思っていたIくんが
実は夜までバイト入れてたと前日にわかり、

うわーこれ無理やり誘ってるパターンかしら

と邪推してそのことについても心配していた

しかし結論からすれば、とにかく最近あんまりいいことがなかったわたしにとって、
Iくんとのごはんは癒し以外の何物でもなかった・・・・

軽い話はほとんどせず、まじめに旅行の話とか、勉強の話とか、内定先の話とか、家族の話とかを
結構淡々と面白く話してくれるIくんに質問を投げて話を広げつつ、
自分がすごい勢いで癒されてるのを感じたのだ。

最近会社の先輩(♂)とかと話すと、仕事の話をしないときはお茶らけた話ばかりになってしまう。
(会社の男性とお茶らけた話をしても結局のところあまり得るものはない)

女の子と話すときには男の話か愚痴でどうしても話が埋まってしまう。(みんな色々あるからね・・・)
もちろん、会社の先輩女性たちはどんなに尊敬していてもバリアを張ってお話せざるをえない。

ようは、普通の、ストレスフリーの愉しい会話を自分が求めていて、
たまたまIくんの語り口というか、キャラクターが私の気分と合致したのである。

(ちなみにこの日一番癒されたのは、コーヒーを全く飲まずスタバにも人生で3回くらいしか足を踏み入れたことのないIくんが、家だと緑茶がないとご飯を済ませられないたちであり、緑茶がのみたいがあまり、ご飯後自らお茶を淹れて家族にふるまうという何とも和むエピソードだった・・・)

この日、こんな癒し的存在のIくんは、普通に年下の友人として今後も付き合いたい魅力的な人物だなあとものすごく実感した。

優良物件(しかも普通に好み)ながら、下手なことをして嫌われてしまうのはいやだな;;

ということで、今後もIくんとは時期を見計らってごはんにいけたらいいなと思うのであった・・・






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